伝統の継承と革新力で
創造する贅沢空間

Shimizuen Recruit Site

創業一九六三年
伝統技術の継承と
新しい技術を
取り入れ続ける
仙台市屈指の
造園会社です。

会社を知る

about

清水園の特徴

清水園は、半世紀以上にわたって、地域の皆様の住宅や企業、教育機関などにある緑地スペースのお手入れなどをしています。石積みや仙台門松などの伝統技術の継承をはじめ、ツリークライミングなど時代に合った新しい技術も積極的に取り入れております。また、SDGsの観点からも、あらゆる立場の人が働きやすい環境づくりにも力を入れています。障がい者支援施設との連携をはじめ、女性も活躍できる場面が多くあることも特徴的です。

清水園の強み

当社の強みは半世紀以上の歴史で培った「高い技術力」です。なかでも日本の伝統的な技術である「石積み」に力を入れ、お客様のニッチなニーズにお応えすることで、今日まで存続できたと思っています。弊社では他の企業ではなかなか取り組むことの出来ない経験を積めるだけでなく、自分自身の可能性がどんどん広がり、成長することのできる環境が整っています。

剪定

「剪定」

刈り込みはあまり行わず、樹木の種類や成長段階に応じた適切な剪定を行い、美しい樹形の維持と長期的な健康をサポートする高度な剪定技術を有しています。

石積み

「石積み」

石の形状や質感を的確に見極め、現場ごとの微妙な地形や条件に応じて目視だけで均整の取れた石積みを行うことができます。自然な風合いを活かしつつも、耐久性と美しさを兼ね備えた石積みを提供しています。

日本庭園士補

「日本庭園士補」の認定

2018年には日本にまだ60名のみという「日本庭園士補」の認定を受けました。現在は「日本庭園士」の認定に向けて、業務の合間に課題をこなしています。

仙台伝統門松

「仙台伝統門松」

「仙台門松」の復元に関わっており、仙台の歴史と文化を守る取り組みを行っております。これは県内でも指定された数社のみしか携わることのできない業務です。

優れた緑の技能士

「優れた緑の技能士」

2020年6月には全国で31名、宮城県では2名のみという「優れた緑の技能士」に顕彰されました。今後もさらに技術を磨いていきたいと思っています。

想いを知る

philosophy

皆さん、はじめまして。
株式会社 清水園 代表取締役の守屋 公二剛(もりや くによし)です。
清水園では現在、新しい人材を募集しております。
弊社は仙台で半世紀以上、造園や石積み施工で地元のお客様の信頼を築いて参りました。
造園で扱うのは樹木・草花などの「生き物」。
季節や種別に応じた手入れを施すことで美しい庭を作り上げていきます。
勿論、経験や感覚がものを言う仕事です。
どの様な人でも一人前になれるまでは時間がかかりますが、必ず長い目で育てていきます。
経験がなくても一つのことに打ち込める人は大歓迎です。
仲間とともに現場に向き合いそこでの経験を通して、
日々職人としての成長を実感できることと思います。

皆さん、はじめまして。
株式会社 清水園 代表取締役の守屋 公二剛(もりや くによし)です。清水園では現在、新しい人材を募集しております。
弊社は仙台で半世紀以上、造園や石積み施工で地元のお客様の信頼を築いて参りました。造園で扱うのは樹木・草花などの「生き物」。季節や種別に応じた手入れを施すことで美しい庭を作り上げていきます。
勿論、経験や感覚がものを言う仕事です。どの様な人でも一人前になれるまでは時間がかかりますが、必ず長い目で育てていきます。経験がなくても一つのことに打ち込める人は大歓迎です。
仲間とともに現場に向き合いそこでの経験を通して、日々職人としての成長を実感できることと思います。

清水園コラム 清水園コラム

働く人を知る

our team
社員

入社4年目 佐藤

造園業の中でも清水園に入ってなければ身に付かなかったであろう知識や技術は多いですね。

私は元々アパレルや飲食業をしていましたが、造園業、植木屋に興味を抱き、入社しました。日本庭園のような庭を自分も作りたい。私の自宅にも庭があり、もっと立派にしてみたい。他にもきっかけは色々ありましたが、思い切って飛び込んだ業界でした。しかし、職人気質な所が多いのがこの仕事。ただの作業員として働くとなれば少し話は変わってくる部分もあります。

最初は慣れることに必死で、正直身に付く知識や技術は多くはありません。体力も精神力も中々必要ですし、、、。
ですが、塵も積もれば山となると言いますよね?3年目の私はそれを実感出来ていることは結構あります。造園業の中でも清水園に入ってなければ身に付かなかったであろう知識や技術は多いですね。

また、世の中には同じ業種でもスタイルが全く違う会社が沢山あります。
草刈りや剪定は出来ても作庭などは多くない会社や、個人のお客様のお庭の管理はあまりなく、公共のお仕事がメインの会社もあります。
そういった中でも清水園はバランスがかなり取れており、経験値の濃さはどこよりもあると思います。今後5年、10年と歴を積み上げていく中、目標は必ず必要です。まず、これからの目標として1 級技能士を取得。これは5年目以内に取ること。
そして10年目には社長、もしくは清水園の子会社を作り、会社及び造園業全体の活性化をしていきたいと思っています。

これから入社を考えてる新卒の方々へ。
この業界自体、人手不足で困っていることは多いです。そして若い人たちが少なく技術の継承が失われている状況、、、。
ですが、それは逆にチャンスでもあります。植物や庭というものは生活において切り離しにくい一部分でもあり、ましてや植物は地球にとっても必要不可欠なもの。そういったものを管理するということはずっと続き、廃れないんです。
また、技術の継承がされにくいという中、清水園では沢山身に付けれるということ。少々苦しいこともありますが、楽しいことの方が断然多いです。
ぜひ、少しでも気になる方は清水園で共に切磋琢磨しませんか?お待ちしております。

社員

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社員

入社1年目 今井

仲間と切磋琢磨できる環境が整っている清水園で働きたいと思い、この会社に入社しました。

私はもともと、関東で公務員をしておりましたが、妻の出産を機に妻の地元である宮城県に家族で移住してまいりました。年に数回、妻の実家に帰省することはあっても宮城県で生活をしたことがなく土地勘もありません。また、公務員以外の経験もなく、年齢も40歳目前でした。
こうした状況で転職を考えていたところ、たまたまSNSで流れてきた庭師の方々の様子を見て、造園という仕事に興味を持ちました。職人として技術を磨き、常に自身を高めていく姿勢に強い憧れを抱きました。

そこから、インターネットやSNSで宮城県の造園会社を調べ、それぞれの会社の仕事内容や雰囲気、また、切磋琢磨できる仲間が集まっているか等、自分なりに情報収集しました。
しかし、造園会社の名前は出てくるものの、会社の雰囲気や働いている人の声が分からない会社が少なくありませんでした。その中で、社員や代表自らがブログを通して常に仕事内容や働いている人の声を発信している姿勢や、技術向上を目的とした社内研修制度が設けられていること、そして何より、仲間と切磋琢磨できる環境が整っている清水園で働きたいと思い、この会社に入社しました。

入社から4か月が経ちましたが、現在は主に除草作業や樹木の剪定を担当させていただいております。もちろん、樹木の剪定はまだまだ一部ですが、生垣や仕立ものの刈り込みの経験を積ませていただいております。例えば、除草作業というと、草刈機をイメージされるかと思いますが、除草作業も奥が深く、地形や周囲の状況に合わせ、使用する道具や刈り方を変え、最大限の作業効率を考え日々作業を行っております。

入社前とのギャップは、冒頭にもあるように常に作業効率を意識する仕事だと感じました。毎回毎回、限られた時間や労力で最大限の成果を発揮することを強く意識して取り組んでいます。
お庭やその空間を綺麗にするという目的は同じですが、1つとして同じ現場はなく、その場所に応じて、どんな樹形が最適なのか、どのような順番で作業をしていくと無駄がなく、自分たちにとっても負担が少ないかを考え仕事をしています。同じ現場がないからこそ、毎回毎回が学びの機会であり、自身にとっての成長機会だと強く感じています。

将来目標ですが、正直、明確な目標はまだありません。ただ、先輩や上司の方々に日々教えていただくこと、指導していただくこと、自身の未熟なところを1つ1つ確実に身につけていくことを常に意識して日々仕事に向き合っています。その中で、自身のできること、得意なことを少しずつ増やしていき、やりたいこと、将来の目標が見えてくれば、この仕事がもっと楽しくなると考えております。

職人の世界というイメージがあるかもしれませんが、私自身も40歳目前で異業種から転職しました。日々、知らないことやできないことの連続ですが、それはどんな仕事でも同じだと思います。初めは上手くいかないこともあり、悔しい思いをすることもあるかもしれませんが、失敗と成功を繰り返していくなかで、少しずつできることが増えていきこの仕事がより好きになると思います。
本気で仕事に向き合いたい方、何かを究めてみたいという方には、本当に素晴らしい仕事だと思います。
清水園には一緒に切磋琢磨できる素晴らしい仲間がたくさんいます。
造園の仕事に興味を持たれている方、迷っている方は、一度会社を見に来てください。

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よくある質問

Q&A